ほんまでっかTVでやっていたおうちエクササイズで「くびれ」ができる情報をまとめました
くびれを作るのに効果的な毎朝1分ラジオ体操
筋肉体操の方ですね。 毎朝1分、ラジオ体操の中の3つの運動をするだけで、くびれを作るのに効果があるそうです。筋肉体操の谷本さんがおすすめしています。ラジオ体操は全部やればいいんですが、時間が無ければ一部だけでもやらないよりはずっとマシ。
その中でもコロナ太りでなくなったくびれが復活する、いい体操があるんです。
体幹を前後に曲げる前後屈
固まってしまった体を前後に大きく動かしてくれるので、非常にオススメです。
体を横に曲げる運動
腰に手を当てながら手を振ることで、勢いを使って、大きく体幹を左右に曲げることができます。
腕の勢いで体をねじる運動
やっぱり手の勢いを利用して左右に大きく、うんと捻ることができますので、これもくびれを作るのに効果的だと考えられます。
動きの良い部分の方が脂肪が取れやすい
くびれを作りたいというと、おなか周りの部分やせということになりますが、「動きの良い部分の方が脂肪が取れやすい」という学術的なエビデンスがあるんです。逆をいうと「動きがすごく悪い所は、そこにすごく脂肪がつきやすくなってしまう」ということ。筋肉も少なく、動かないということなので、自然ですよね。
筋力の弱い、逆をいうと動きがすごく悪い所はそこにすごく脂肪がつきやすくなってしまっているということになります。それを考えると、、もともと筋力の弱い女性なんかは、腰が悪くて、猫背のような姿勢をしてる人が多いんです。そういう方は、お腹周りの筋肉や背中周りの筋肉使わずに、背骨の湾曲だけで耐えてるんで、普段、全然使えてません。
ですから、まずこの体幹の部分を、よく動くようにしてあげる。それでよく動くようになったら、その姿勢でしっかり支えてあげる。姿勢を良くするためにまずはしっかり動かせるようにしてあげよう、という話なんです。